不動産売却、解体前に家財を処分しておくのがお得!?

2019年09月13日(金)

よく依頼される案件で言われるのが、解体に伴った不用品の処分をしてほしいという案件です。
ほとんどのケースでは施主様が空き家になった戸建てを売却する為に、不動産屋さんで土地、建物の買取査定をだされ、その際に空き家に残された家財(不用品)を全部処分してから買取する方法と家財がすべて残された状態で買取する方法の選択を迫られるのが大半です。
家財をすべて処分した状態の査定と残ったままの査定となると、不動産屋さんがだされる査定額は100万~200万ほど違ってくるケースもあります。
実際にお伺いしたお客様のお話を聞くと、不動産屋さんに家財を残した状態で見積もりをとった後、不用品回収業者に依頼して家財をすべて処分した後に、不動産屋さんで見積もりをとられたら130万ほど見積もりが違ったそうでびっくりしたそうです。
このような事例は、不動産屋さんが中間マージンをとって処分業者に依頼されるので当然高くなってしまうのですが、それでもすべておまかせでお願いしてしまうと高くついてしまうのがおわかりいただけたと思います。
そこでお勧めさせていただきたいのが、不動産売却、解体、不用品処分前にまずリユース、リサイクルができる物がないかを見させていただく家財買取.comの無料査定サービスです。
不要になった家電製品、オーディオ、家具、おもちゃ、骨董品など買取ができるものがあるかもしれません。ご自分では価値がないもの、わからないものでも意外に高く売却ができることがあります。



マッサージチェア 浄水器 CD 貴金属 エアコン ダイソン 掃除機 桐箪笥 テレビ ブルーレイレコーダー 医学系参考書 アコースティックギター SEIKO 腕時計

 

 

上の画像は実際にお客様が不要になられてすべて処分業者に回収を依頼しようとしていた画像です。
マッサージチェアが35000円、LeveLukの浄水器が16000円、CDが500円、イミテーションの貴金属が1000円、エアコンが7000円、ダイソンの掃除機が22000円、桐箪笥が2000円、液晶テレビが5000円、ブルーレイレコーダーが7000円、医療系の参考書が2000円、アコギが3000円、SEIKOクレドールの時計が13000円の総額127000円で買取させていただきました。
物が減ったわけですから処分料金も安くなり、買取金額を処分料金から差し引くことで処分金額の削減ができます。
このように物の価値がわからない、とりあえず物がたくさんあるが処分しなければならないなどございましたらまずは一度売れるものがないか探させてください。料金はかかりませんので、あったらラッキーくらいの感覚で依頼していただければと思います。

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